2021/12/16

冷え腸と末端冷え性|腸もみ
こんにちは!
新宿・代々木にあります腸もみサロン「VOLTEX-YOYOGI」セラピストの後藤です!
今年も冬がやってまいりました。
寒い季節によく聞く、お悩みとしては
「おなかや腰まわりの冷え」
「手足先の末端の冷え」
今回はこの2つのお悩みの原因と対策について、
腸セラピストの目線からお届けしたいと思います。
この「おなかや腰まわりの冷え」と「手足先の末端の冷え」は、実は関係なさそうでリンクしているのです。
例えば腸の老廃物ばかり摂取していると
(老廃物=パン・麺などの小麦類、白砂糖を使ったお菓子、加工品や食品添加物、スナックなどジャンクなもの等)
老廃物を摂取し続ける
↓
腸内に老廃物が溜まる
↓
腸が詰まる
↓
血液の質・血流の低下
↓
腸の動きが鈍くなる
↓
腸が冷える
↓
腸周辺の臓器(胃や肝臓、子宮)も冷える
↓
この状態が
「冷え腸」
さらに
「手足先の冷え」
へとじわじわ進行していきます。
身体は本能的に腸を温めるためたい
↓
血流をお腹に周辺に集中
↓
手足先を温めるための血流が不足
↓
これが「末端冷え性」といわれています!!
私たちの身体の中では血液が常に循環しています。
どんな状態でも生きている限り、体幹(身体の中心)から手足の末端へ血液を循環しています。
手足先の末端が冷え続けるということは、
体幹(身体の中心)で温め続けた血液が、
冷え切っている手足に到達したと同時にそこでまた冷やされます。
そして冷えた状態のまま、再び体幹(身体の中心)に戻っていく・・・
せっかく温めたのに・・・冷えたものをまた戻されるんです・・・
この負のスパイラルが慢性冷え性を作り上げます。
「冷え腸」が続けば続くほど「末端冷え性」が続きます。
本当に「おなかの冷えは大敵」なのです!!
「おなかを触っても温かいから大丈夫!」と感じていても手足先の冷えがなかなか取れにくいと感じている方は、
自覚がなくとも気づかぬうちに「隠れ冷え腸」の可能性もあります。
「冷え腸」を放っておくと、
・腸の動きが不安定・不快感(お通じの不具合、おなかのハリ、ガス症状など)
・腸の動きの不具合からくる胃の不調
そしてそこから更に・・・
・太りやすくなる
・疲れやすい・疲れがとれにくい・体力低下
・眠りにくい・浅い
などなど「冷え腸」から身体全体に影響を及ぼしていきます。
症状に思いあたる節がある方、
この冬から「腸活」×「温活」をしましょう!
冬はお鍋など温かい食材や飲み物を摂取し、
アルコールや冷たいものを摂取した後は、温かい飲み物で締めるなど
「胃腸を冷やしたままにしない」状態をキープしましょう。
あわせて手足先、足首手首、太ももや鼠蹊部も冷えないよう常に日常で温めてあげてください。
バスタブに浸かる、腹巻きやレッグウォーマー・アームウォーマー、ひざ掛けやチンするアンカなどのご使用がオススメです。
お通じのお悩み以外にも、冷え性ケアや冷えとりにも「腸もみ」は有効です。
なかなか冷えがとれない、身体が温まりにくいなどのお悩みがありましたらVOLTEXの腸もみセラピストにご相談ください。
腸をほぐしながら、温まりながら、身体も心も「あたたかい〜」と感じる状態をご体感&キープしてまいりましょう!
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